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無意識にやらかしてませんか?

風子

風子

トリーツの出し方の動画

犬に何気なくあげているご褒美(報酬) その出し方が犬の行動にとっても影響を与えてるよ〜というのを知ってますか?

我が家の犬たちに付き合ってもらって、そんな動画を撮ってみました。今日の記事はその解説と、それに関連したお話です。

トリーツの出し方




正面にまっすぐいて欲しいのに

【最初はフィーリのパートについて】

特にルアーなどで誘導をせず呼び込んだ状態で「座れ」の合図を出した時、犬はどの辺にお座りをするでしょう?

あなたが常に右手で、右方向からだけトリーツを犬に出していたら?それを即席(?)的にやったのが冒頭のフィーリとの様子です。

ちょっと大げさに手を振りかぶって〜って感じで右から回す感じでトリーツをあげていますが、フィーリの場合は通常こういう出し方をしてないので、逆に深読み?したのか1回これやったら次にはもう「この辺りにいてねってことでしゅか?」と言わんばかりに左方向にお座りしていました😅

後半は犬に正面まっすぐに座ること(正面停座)を教える時の普段のトリーツの出し方です。

手を自分の中心位置まで移動してから犬の口元までまっすぐ下ろしていく。そんなイメージでトリーツを与えます。片手だけのこともあれば、両手交互に使うこともあります。(動画では両手使ってます)

もし正面に誘導しているのに、犬があなたの右手方向を向いた斜め座りになってしまう。そんな時、あなたはいつも「右手で右方向からダイレクトに」ご褒美を出しているのかもしれません。


どんどん前に回り込む

【次は👿たりあとの後半のパート】

左右をついて歩くを教えてる時、スモールステップで1歩1歩教えてるのに気がつくと前に回り込んでしまう。ということはないですか?

動画では右(サイド)についてで、トリーツを出す時に左手(数個持ってる)から取ったトリーツを右手で前からあげています。最初のフィーリとやったパートでは手の動きをちょっと大げさに動かしていましたが、この👿とやった時のトリーツの与え方はよく見かける動きだったりします。

後半はいつも通り、自分の足のラインにそって上から手を下ろしていく(犬の頭上から手が降りてくる)といういつもの動きに戻しています。

動画には説明入れてませんでしたが、実は1歩前へ出る時の私の手の位置も変えていました。左側が前半の時で、やや後ろ手にしてる左が後半です。
IMG_3218.jpg

通常は手がプロンプトになるようまっすぐ下ろしていることが多いですが、この両方の位置に手をおいて練習することもあります。

今回ポジションのプロンプトとして「視線(ポジションに視線を送る)」を使っていましたが、後方に手を置いた方が意識が後ろにいくのでトリーツの出方だけでなくこの影響もあるとは思います。



例えばルースリーシュトレーニングをする時に、トリーツポーチを体の前方向につけている。それだけでも犬の行動に影響します。→🐶おやつが出るところの近くにいたい。

それにプラスして、もし犬を左方向につけていて利き腕が右手だからと右手でずっとトリーツを与えたら...

自分では左にいる犬の口元までトリーツを運んでるつもりでも、犬は「右手方向からおやつが出てくる。早くちょうだい」とだんだん前に回り込むようになります。

人混みなどを歩く時には出来れば前に出ないで横(より後方)を歩いて欲しい。そんな時は犬に「前に出ない方がお得。早くご褒美もらえるから」という環境を提供してあげると犬の行動が自然に変わることがあります。
👇
トリーツポーチを前でなく後ろにくるように装着する。ご褒美をあげる時は、その後ろにつけたポーチから取ったオヤツを自分の背後で犬に与える。


ご褒美出す時の自分の動き。
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