そんな理由だったとは...
それだっ!!
フィーリにとって「けっこう好き」だったことが「けっこう嫌だぁ」になったわけだから、病院の外観が違うとか、病院までの距離が伸びた(車で5分→30分)みたいなことでは絶対にないよねとあれこれ書き出しながら自分へ突っ込んでた当時の私💦→ここに列記できないようなアホっぽいこと山ほど書いてたのは内緒( ̄▽ ̄)
10分くらいそうやって列記した項目を見直せば見直すほど「こりゃあかんわ」になったので、とりあえず脳内リセット。コーヒー飲んで作戦変更。
かかりつけで診察してもらった時
セカンドで診察してもらった時
⬆️到着して診察して帰るまでの様子を脳内再生して比べることにした。
・車降りて病院に入る。
・診察券出して待合の椅子に座る。
・フィーリは足元付近に伏せるよう指示
(時々出るトリーツに期待するフィーリ)
・名前呼ばれて診察室に入る...(ここまでほぼ同じ)
そして診察台に...
あっ‼️
項目列挙した時にそれに気づかない自分が間抜け過ぎと思えるくらいの違いに気づいた😱😱
『アップ』の合図で診察台に乗る。
→かかりつけ
私が抱き上げて診察台に乗せる。
→セカンド
最大の違いがこれ。
そう、かかりつけの診察台は自動昇降タイプ(と表現したらわかるかしら?)で下がった状態だとフィーリサイズの子なら自分から余裕で乗ることが出来、乗ったらウィーンと高くなるシステムだったんだよね。
いっぽうセカンドの診察台は固定式なので抱っこして乗せていたわけです。
大きな違いだけど、もちろんこれが理由かどうかはまだわからない。わからないんだけど多分これが大きな要因だろうと思ったのはフィーリが抱き上げられる経験をあまりしてない。なおかつ抱き上げられるのがあまり好きでない。→強化されてない あとはこの点を除けばその後の脳内再生での診察の流れで両者ほとんど違いがなかったってのもある。
さっそく始めたこと
それまでの生活を振り返っても、フィーリを抱っこするシーンは少ない。私が椅子に座って『抱っこ』のキュー(合図)で抱っこするというトリック的なことは教えてあるものの、その抱っこしたまま立ち上がることはないし。→私の膝と腰の💣がやばい(^^;;
で、これが要因の可能性にかけて次の定期診察(この時は約1ヶ月あった)までにやったこと。
①私が立った状態で"Pawsup"で私の左腕に前足かけたら私の右手でお尻をすくって抱き上げる。→マークしてすぐ下ろしてトリーツ。
②隙間時間に①を突発的に行う。を数日やったら同じ手順で抱き上げた後すぐ下ろさず少し部屋を歩き回る→そしてマークして下ろしてトリーツ。
③トリミングテーブル(※)を部屋の真ん中に置き①の手順で抱き上げたらテーブルに乗せる。→マークしてすぐ下ろしてトリーツ
④トリミングテーブルに乗せた後すぐ下ろさずに上でボディタッチゲームを軽く行ってから下ろす。→下ろした後もトリーツ。
最初の10日間くらいで①〜④までをみっちり行った後は、3〜4日おきペースで③と④を行なって次の診察に臨みました。
結果は....
診察室→拒否なし
中入った後→診察台見て抱っこ要求w
あれは何だったんだろう?というくらいいつのも病院好きでしゅフィーリくんが復活してましたww
いや、もしかしたら全然これが理由なんかじゃなくて、たままた偶然が重なって解決しちゃっただけかもしれませんが。→真実はフィーリのみぞ知るですから🤔
ちなみにトリミングテーブル(※)は遡ること1996年、先代シェルティの麻呂の毛が生えそろった(生後3ヶ月過ぎに病気で一度まるっぱげちゃんになった(-。-;)記念に購入したものですが、麻呂以降のグローネンダール チームには小さ過ぎてリビングの特大テーブルを使うようになってからは収納庫にしまい込んだままでした。
でもこの一件があってから、月に2回くらいのペースで④の内容を行うのに復活。→廃棄しないで良かったww
あれから数年経ってますが「ぼくやっぱ嫌になりました」ということは今の所ないです(笑)
👇あったので追記しました。9/1
昨日のブログに書いた年代物のトリミングテーブルがこちら(笑)
— 風子 (@fuko_kaze) August 2, 2019
リビングテーブルの時と違って上り下りするためのステップは置かずに抱っこして乗せるを今も1ヶ月に1−2回こんな感じでやってます。
まぁこのくらいの高さならフィーリなら余裕で飛び降りれるけど。https://t.co/LNTDcWcFgP pic.twitter.com/C99HUueDGY
こんなオチに長文ですみません(^^;;
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