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多頭飼いのためのトレーニング

風子

風子

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待機トレーニング


多頭飼いの場合(ここでは2頭のケースで説明してます)どちらかの犬とトレーニング始めたら「私も!私も!私も!👿」と割り込んできて困る。なんてことがありがちですよね( ̄▽ ̄)


そんな時のための待機トレーニングが今日のテーマです。


今日の動画🎦は、前にインスタに分けて投稿してたものを合体させたもので、内容がダイジェストでトレーニングの過程の途中途中を切り取ったようなものです。なので先に動画の説明を読んでから観てもらうとわかりやすいかな(^^;;




待機トレーニング (注意:後半音楽入ってます)




👇待機トレーニング🎦の説明

     (テロップと照らし合わせてね)


(1)下準備のパート

動画は、まずダウンステイ出来ないのにいきなりこのトレーニングをやらないでね~って意味での「ダウンステイ」を教えるところからスタートしてます。


マットなど目印にになるものを利用してそこで伏せてるよ~を最初に教えることで何もないところで待たせる時より犬が失敗しにくくなります。そのマットをもう片方の犬とトレーニングする時に待機して欲しい場所に移動してさらにその上にいることを強化していきます。


この段階では2頭一緒にそれぞれ待機していて欲しい場所に伏せて待つことを強化しています。



(2)次に待機トレーニング本番に入ります

片方の犬の名前を呼んでリリースと同時に待機してる犬にも即トリーツを出します。そしてリリースした犬をすぐ元に戻す。というのを交互に行います。


ここでは《名前を呼ばれた方がその後の合図の行動をするんだよ》という名前の弁別(自分の名前を聞き分けること)を教えています。このパートが待機トレーニングの肝の部分でもありますので犬に無理させないようスモールステップを意識して教えていってください。



(3)少し動きを入れていく

名前の弁別を犬が覚えたら次のステップに入ります。

片方の犬をリリースしたら、なるべく動きのない(動画ではSit&Stayをやってます)トレーニングを入れていきます。


ここで大切なのは待機してる犬にしっかり注目しておくこと。そして待機してる犬に最初は多めにトリーツを与えて「待機してるといいことあるよ」を教えていきます。


そして待機してる犬がトリーツが頻繁に出なくても待っていられるようになってきたら動きのあるトレーニング(簡単なトリックなど)を入れていきます。


あとはそれぞれの犬のペースを見ながらステップアップしていきます。




動画後半のNG集の解説ですw


ひとつめ

1頭のトレーニングの時はしっかり待てが出来てても、このようなシチュエーションになると待てなくなるのは当たり前です。名前の弁別から次のステップ(簡単なトレを入れる)に進んで行く過程で、待てずに動いてしまう時は必ず前のステップに戻ってマットにいることを強化しましょう。


ふたつめの

待機中に動いてしまったら手の誘導やマットのキューを出して犬を元の場所に戻します。この時に「マットに戻った」からと報酬を出すのはNGです。一度動いてから戻るとおやつが出る”と犬が間違って覚えてしまう可能性があるからです。


みっつめの

待機してる犬が度々動く時に「待て!待て!待て!」と声をかけるのは絶対にやらないでください。待てない場合やるべきことはひとつ。前のステップに戻ることです。


しっかり待てるようになったら場所を変えたり、マットなしでも練習してみましょう。



ぼくの方が待ててるのにおやつ少ないでしゅbyフィーリ

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