吠え吠えっ子がやって来た☆白悪魔ちゃん日記①
2014年の夏
ポメラニアンのMちゃんをお預かりしてた時のお話です。
(うちの黒👿にちなんで文中では白悪魔ちゃんと表記しますw)
詳細は省きますが、白悪魔ちゃんの「吠える」という行動がお預かりする理由のひとつでした。とは言ってもトレーニングする目的ではなく、その行動が原因になってるある事情での緊急避難的なお預かりでした。
・お預かりしていた当時の記録。
・その記録をもとにした考察など。
連載はこんな流れで進めていこうと思います。
(今回は"つづく"のまま放置しないのでご安心をε-(´∀`; )
お預かり初日...
この件の仲介役だった友人の案内でお迎えに行き、その友人と一緒に我が家にやってきた白悪魔ちゃん。
まずは庭で我が家の犬達(☆) とミーティング。
(友人がリードを持ってハンドリングしながら様子見をしました)
予告編記事の写真もその時庭で撮ったもの。
まだまだ猫をかぶってた白悪魔ちゃんでした😁
(☆)当時の我が家の犬チームは、フィーリ(シェルティ男子) アラゴン(グローネンダール 男子)の兄弟チームでした。
夕方友人が帰って「知ってるおばちゃん帰っちゃったよぉ」と少し不安そうでしたが、その後おなかがすいたのかテーブルの上を何度も覗いてアピールw 飼い主さんが用意してくれてた、いつものフードをあげたら満足したようで、ちょっとだけくつろぎモード入った白悪魔ちゃんでした。
その日の夜…
見かけは落ち着いて見えたけど、やっぱり初めての場所と犬で緊張していたのか夜になると寝床に用意していたサークル(の中にドア無しクレート)を出たり入ったり落ち着けない様子。
どうしようかなと思案しつつ、白悪魔ちゃんのリードを片付けようと手にしたらめっちゃ反応。試しにリードを持ってサークルに行ったらとことこついてくる💡クレートに入れてみたら一緒に入ってやっと落ち着けた様子👍
やっと寝れるよ〜な白悪魔ちゃん
(ちらっと写ってるベッドも持参したやつだったんだけどね)
かなり疲れていたようでそのまま爆睡したのでした。
翌朝「おはよー」と声かけながらサークルのドアを開けた私に向かってがるるっ💢って威嚇してきた白悪魔ちゃんw (→サークルはロックしてなかったから中から押せば開く状態)
「まだ眠かった?じゃぁご飯まで寝ててね」と放置(笑)
ご飯の用意してる気配を感じたのか、ご飯を持って行く頃にはクレートの外に出て「ご飯🎵」っとめっちゃアピールしてる白悪魔ちゃんでした。
ご飯食べ終わった頃、2階から相方が降りてきた。
前日は相方が帰宅した時に少し吠えていたんだけど、風呂から上がった頃にはクレートで爆睡してたからそれ以上吠えることもなく朝を迎えたんだよね。
その姿を見つけるやうぉうぉうぉーん!と激しい警戒吠え。相方がリビングに入ってくるとさらに火がついたように吠える。
事前打ち合わせ通りに、動きはゆっくり無反応で白悪魔ちゃんから近づくのを待つ。しばらくして近づいて来たところに、とびきりのオヤツ攻撃...🍡🍧🍰
一瞬で「もっとくださーい」ってぴょんぴょん跳ねるげんきんな白悪魔ちゃんでした( ̄▽ ̄)
そんな白悪魔ちゃんと我が家の犬チームの様子は...
涙なくては語れない...恐ろしい日々の始まりが...😱
つづく...
ブログ掲載については、白悪魔ちゃんの飼い主さんからは「ぜひぜひ喜んで」と快諾もらってたのですが..
なんだかんだ(^_^;)してるうちにアラゴンが旅立ってしまい。
白悪魔ちゃんとのエピソードはあーくんとのエピソードでもあり(涙)
いつか絶対に記事にするぞーと思いながら月日が経って...
そんな理由で気づいたら4年も経ってしまいました。
白悪魔ちゃんみたいな吠えっ子さんと暮らす方のヒントになれば幸いです。

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