興奮のスイッチ入りやすいですか?(3)
今までたりあ👿がどんだけ沸点低いかについて書いてきました。
今日明日の記事はそのスピンオフ的な内容です。
(ほらほら好物のスピンオフだよ>と誰に言ってる?w)
うちの子紹介にも書いてるように、たりあは元々預かりっ子なわけですが、元オーナーさんがお迎え前にブリーダーに言われたのが「小さいけど初心者向きじゃないですよ」だったそうで。今となってはめちゃくちゃ良くわかるwww
「じゃぁしょうがないよね」ってラベリングして終わるつもりはさらさらないけど、ポメだから全部こんなの(爆) ポメの中にこういう特質を持った子がたまにいる。。。ってことでいいのかな...なんてちょっと気になった私です( ̄▽ ̄)
さてそんなですから、セルフコントロール系の修行(ええ私の( ̄▽ ̄))を延々と現在進行形で続けているわけです。
平日茨城あるあるの貸切の某山(笑)の中でお散歩とプチトレーニングした時のエピソードです。
山や海などスイッチがすぐ入りそうなシチュエーションだと、車降りてから歩き出すだけでいつもの3倍以上の時間がかかるたりあ👿…
こういうシーンでのトレーニングに使ってた5m軽量ロープを使って。。
・私がロープの端を持った状態で。
・ゆっくり歩き出す時の合図を出す。
・一緒に歩いていく(犬と人が)
・数歩歩いて立ち止まる(人が)
・リードいっぱいまで行ったところでやっと気づく。
・戻ってくる。(以下繰り返し)
フィーリの場合↑を2〜3回も繰り返したら私の横に勝手について歩くようになります。→そうすると良いことあるよ(おやつもらえるよ)と覚えているからです。(そもそもリードいっぱいになる前に気づくことが多いしw)
もちろんフィーリもたりあ👿も別立てで180リードでのルースリーシュトレーニングや、アテンショントレーニングなど含む基礎トレをやった上での↑の内容です。だからこそのフィーリの行動なわけですね。
先日までのテーマ→環境がキューになっています。
じゃぁ同じようにトレーニングをしてるたりあの場合は...?
つづく...(そもそも👿の方がこのテーマのトレ多いぞ^^;)
(注)フィーリの例で「私の横について歩くようになる」と表現してますが、ここでは俗に言うヒールポジションの強化をしてるわけではないです。