片付けが出来なくて何が悪い@後編その2
誰にでも効く万能薬はないよ
子供の頃からバリバリの片付けられない人間な私(;´д`)
そんな人間が大人になってよくはまる罠「片付けられるようになる系」の情報収拾の迷路(本・雑誌・テレビなどなど)にどっぷりはまりました。
結局十人十色って言うように、片付けられない人の中にもそれぞれ個性があって、その個性に合う方法以外はまったく効果がないか、ちょっとしか効果がないってことだよね。ってのを実感しています。
特に私にとって最大の鬼門だったのは
・整理整頓術を身につけよう系
その方法自体が合ってないのはもちろんのこと、収集癖に火がつきやすいという欠点がもろに出てしまって絶対にやってはいけない鬼門でした😱
他にも全然効果なしの数々….
ってのはここでは置いておきますがw
というわけで今まで書いた実践編は、あくまで私には効果があったよーという方法なので、誰にでも合うかどうかはわかりません。
でも心理学の研究で「一定の効果がある」というデータが出てる方法だったりしますので、ピンと来た人は是非チャレンジしてみてくださいね。
片付けられない人の特徴で収集癖があるってのを書きましたが、そもそもの「収納して見えなくなる」とその物の存在を忘れてしまって同じものをまた買ってきてしまう。ということがよくあります。
見える化がポイント
片付けられない人の特徴で収集癖があるってのを書きましたが、そもそもの「収納して見えなくなる」とその物の存在を忘れてしまって同じものをまた買ってきてしまう。ということがよくあります。
もちろん私もそれです...( ̄◇ ̄;)
この行動自体はなかなか変えるのが難しいので、環境の方を変えます。
それが前記事でちらっとふれた「全部見えちゃう収納」と、こちらもとても効果ありの「使う場所収納」です。
当たり前と言っちゃ当たり前なんですけどね(^^;;
収納方法例
衣類全般→ハンガーラックに全部吊り下げ収納
(ともかく下着類以外は全部吊るす勢いでw)
食器類→中が見える棚・立った状態で取れるエリアに
(ガラス扉は地震の際の問題もあるけどともかく扉開けたら全部見える範囲にあることが理想)
消耗品→使う場所に収納できる量を
(決して床下収納庫などに置かないこと。間違いなく忘れて賞味期限切れになること間違いなし)
犬猫の多頭飼いでのペットシーツや猫砂などなど、どうしても使う場所に収納し切れないことはありますよね。うちもそうです。
そういうものは全部ここに入れる。と場所を一箇所に絞ります。
我が家の場合は階段下スペースがそういうものを全部入れておく場所にしました。
ここで油断ならないのは、そこに入れてあるとわかってるのに関わらず、また同じものを買ってきてしまうことが発生します( ̄◇ ̄;)→ちゃんと出来てる人が聞いたらバカじゃね?って思うようなことが本当に起きるのが片付けられない人の脳なのですw
そういうことを防止するために、スマホなどガジェットを利用します。
そう。リマインドやToDoリスト。
iPhoneちゃんには本当にお世話になってます💞
長くなったのでその辺りはまた番外編で〜(爆)