バードキャリーを好きになる
アクリルキャリー
犬や猫にとってクレート(キャリーバッグ含め)トレーニングは車や交通機関使って病院に行くとき、もしもの震災時のためにも是非やっておきたいトレーニングです。同様にコンパニオンバード達にもキャリーに入ってることが好きになってもらえるトレーニングをしておきたいですよね。
一目惚れ😍して購入したバジュ用のアクリルキャリー
(🐶達のクレートより高級です(爆))
今ではドアが閉まってると「🐤開けて~」と催促するくらい入ることが好きになってくれました。
お天気の日はこのキャリーで天日干しされるバジュですw
最終形から教える
『キャリー』に入ることを教える方法はいろいろあると思いますが、バジュには最終形から教えるトレーニングでやってみました。
キャリーの中の止まり木に乗る
キャリートレーニングで私が設定したゴール地点の状態です。
車移動の振動でも安定して止まってられるように太めの止まり木を注文したのですが、まずその止まり木の上に乗ること。そしてそこにいると嬉しいことあるよーを教えました。
まだちょっとお子ちゃま風?なバジュ(生後3ヶ月)
↑と同時にアクリルルキャリーに馴れる(見慣れるとも言う)ことも同時進行で。(ただ目立つ場所に置いておくだけですが(笑))
置いてあるキャリーの上に止まったり中を気にしたりドアつついてみたりと、すっかり馴れたところで止まり木を中に設置してキャリートレーニングしてみることに。
念のためキャリーの中にオヤツを置いて、ドアを開けたら...
一目散に止まり木に乗ったバジュ...😱
うそーーー!!
iPhoneどこどこ?動画動画と慌てる飼い主😓
(まさか速攻で入って止まるとは思わなくて焦った)
その途中からの動画です。
この後は、入ったらドアを閉めてすぐ開けて...
という流れは犬のクレートトレーニングとほぼ同じ流れでやってみました。
この最終形から教えるという方法はバックワード・チェイニングと言います。次回はこのトレーニングについてもう少し詳しく書いてみたいと思います。