☆風子の履歴書てきなもの☆
気が向いた時にアップデートしてます...😅
※2018年10月1日更新
クリッカートレーニングとの出会い
リーラ(グローネン女子)が2歳くらいだったから1999年頃...。
1900年代。つまりぎりぎりの20世紀だったんだとか意味なくウケたw
リーラにドッグダンスのトリック教えるために始めたけど、自己流だったので教えてるトリックと全然違う行動が完成したりと、思い出すと笑っちゃうけどリーラにはいい迷惑だったよね^^;
その後の数年はクリッカーを使ってトレーニングを教えてくれるプロに会えなかったので海外のビデオや本で勉強してある程度知識と経験が出来た後、約1年くらいABAベースのトレーナー(ベルギー)からクリッカーを含むトレーニングを学びました。その後も海外(特にアメリカ)のプロからいろいろな手法を学び続けています。
現在の私のトレーニングに、強く影響を与えてるプロ達です。
※◎直接セミナー ◯オンライン講座 でレクチャーを受けました。
◎◯・Emily Larlham Dogmantics Dog Training
◯・Pamela Johnson Pam's Dog Academy
◯・Denise Fenz DENISE FANZI
◯・Hannah Braniga Wonder pups
◎ ・Claudia Fugazza D as I do
◯・Debbie Torrac Toto Fit
◎ ・Ken McCort Wolfpark.org
2016年には特に強く影響を受けている大好きなエミリーのワークショップに参加することが出来ました。オンラインも楽しいけど直接のレクチャーは(通訳ありだし←ここ大事)素晴らしかったです💓
パピーの頃からエミリー式をたくさん取り入れてきた👿たりあと参加しました。
(写真は2日目の様子)
さらに2017年には、ななんとこの記事でテンション高く紹介したDo as I do考案者のクラウディアのセミナーに参加しました。5年前の私に教えてあげたい「将来この本人に会えるんだよ!」ってwww
正の強化トレーニングとの出会い
1998年1月…
イタリアのアジリティ界で活躍されてたA氏が指導するスクールに先代シェルティの麻呂と通い始めました。その時のトレーニング方法が犬に負担のない環境マネジメントと正の強化トレーニングでした。
最初に応用行動分析学(ABA)に触れたのは動物のトレーニングではなく発達障害児の療育関連でしたが、その時に「あ、あれって(アジリティの障害を犬に教える過程って)これがベースになってたのね」と理解したのでした。
その後、本格的にABAベースのトレーニングを学んでいく際に「犬が成功しやすい環境を作り、犬の自発行動を増やしていく(強化する)」この考えがすんなり頭に入ってきたのは、A氏から学んでいたおかげだと思っています。
正直その頃の日本の犬をとりまくトレーニング事情って「正の強化?なにそれ?おいしの?」ってくらい犬のボスになれ理論( ̄▼ ̄)が常識だった時代なので、A氏に教えてもらえたのは本当にラッキーだったなと思います…が、A氏…人間にはめっちゃ強制訓練だったのよね( ̄◇ ̄;)←そこだけは反面教師にしようと心に誓ってます。
麻呂と初めて1年後、リーちゃんともレッスン開始して...
弾丸リーちゃん、しかも小さいのから大きいのになってハンドリングはちゃめちゃな私。
「頭おかしいんですか?」と怒鳴られたシーンは今でも鮮明に蘇る。
そして蘇るたびに........爆笑する私でした😂😂