リラックス出来なかったのはなぜ?(答え)
さて、先日のこの動画
さっそく答えを発表しまーす。
の前に…
そもそも、伏せに+して『リラックス状態に対提示した言葉』をかけるようになったのは、伏せても興奮のスイッチが切れず吠えてしまうことが時々あったからなんですね。
で、その時にいろいろ理由を考えました。
「吠えた時と吠えないとき、私の何が違うんだろう?」と。
たまたま動画撮ってた時にその状態になって(私の姿も映ってた)
あっ
って気がついたんです。それが今回の答えです。
さて...正解者がいたでしょうか?
解答してくれた皆様の答えも「あ、それやってもきっと吠えるよね」と思えるものばかりでしたが…今回の動画での答えではありませんでした。正解者いないかなぁって思ってた所へ、滑り込みでメールが。
犬と暮らしたことない猫派なAちゃんから届いた滑り込みの解答。
なななーーんと、大正解
いやぁ、びっくりだよ
その答えの見つけた経緯があまりにもビンゴすぎて。
本人の許可をもらったので、そのメールの一部をコピペしますと。
『犬興味ないしー。動画見てもぜんぜんわかんなーいってなってたけど、動画のとこに出てくる関連動画?ってのから始まって犬関係のを次々なんとなく見てたら、こういうシーンで攻撃的な行動になるんだって説明あるのが出て来たの。だからもしかしてそれ?ってことで』
という前置きとともに正解が書いてありました。
(犬興味ないとか失礼なやっちゃ
)
もうわかりましたよね?
呼吸を止めて動きをぴたっと止める。
(緊張した状態になるでも正解かな)
犬が狩る(攻撃)する直前ってどんな行動をしますか?
緩んでた口元がすーっと固く閉じて耳を獲物の方に…静止画のように動きが一瞬静止する...そんなイメージですね。
最初の「Down」で伏せてはいるけど、私が戦闘態勢だからフィーリも同じく「いつでもいくでしゅよ」と戦闘態勢。だから次の「Down」ではより興奮が高まってとうとう吠えて私にアタックかましてきました。(早く遊ぶでしゅーって感じでしょうか(笑))
実はトレッターの音声チックをコントロールするために息を止める
というのを大昔に開発しまして(爆) それがくせになって時々出ちゃうんですよ。無意識に。息を止めると自然と身体の動きも連動して止まることがあって。
自分の様子から「あ、今私息止めてるわ。。。(^_^;」と予測して、わざと興奮からの、伏せでその状態をやってみたら、はい。吠えました。という検証の結果でした。
その時の興奮の度合いで吠えないときもありますが、やっぱりリラックスしない、すぐ戦闘モード(吠え吠え)入る気満々って感じになりますね。
こういう結果からも、犬の弁別能力の凄さがよくわかりますよね。そして循環論に陥りやすいレッテルを貼ることなく冷静に分析することの大切さを実感します。だってたいていは…いやほとんどが、人間の何か?の刺激がきっかけで、犬の行動を作ってることが多いわけですからね。
そうそう、犬に興味ないAちゃん
が動画見まくって解答くれたのは「デコクリッカー欲しかった」だからだそうです。愛猫ちゃんとクリトレ始めたそうで。ふふふ。。初めての猫用デコクリだわ(って物は同じだけど
)お楽しみにね(^o^)

さっそく答えを発表しまーす。
の前に…

そもそも、伏せに+して『リラックス状態に対提示した言葉』をかけるようになったのは、伏せても興奮のスイッチが切れず吠えてしまうことが時々あったからなんですね。
で、その時にいろいろ理由を考えました。
「吠えた時と吠えないとき、私の何が違うんだろう?」と。
たまたま動画撮ってた時にその状態になって(私の姿も映ってた)
あっ

って気がついたんです。それが今回の答えです。
さて...正解者がいたでしょうか?
解答してくれた皆様の答えも「あ、それやってもきっと吠えるよね」と思えるものばかりでしたが…今回の動画での答えではありませんでした。正解者いないかなぁって思ってた所へ、滑り込みでメールが。
犬と暮らしたことない猫派なAちゃんから届いた滑り込みの解答。
なななーーんと、大正解

いやぁ、びっくりだよ

その答えの見つけた経緯があまりにもビンゴすぎて。
本人の許可をもらったので、そのメールの一部をコピペしますと。
『犬興味ないしー。動画見てもぜんぜんわかんなーいってなってたけど、動画のとこに出てくる関連動画?ってのから始まって犬関係のを次々なんとなく見てたら、こういうシーンで攻撃的な行動になるんだって説明あるのが出て来たの。だからもしかしてそれ?ってことで』
という前置きとともに正解が書いてありました。
(犬興味ないとか失礼なやっちゃ

もうわかりましたよね?
呼吸を止めて動きをぴたっと止める。
(緊張した状態になるでも正解かな)
犬が狩る(攻撃)する直前ってどんな行動をしますか?
緩んでた口元がすーっと固く閉じて耳を獲物の方に…静止画のように動きが一瞬静止する...そんなイメージですね。
最初の「Down」で伏せてはいるけど、私が戦闘態勢だからフィーリも同じく「いつでもいくでしゅよ」と戦闘態勢。だから次の「Down」ではより興奮が高まってとうとう吠えて私にアタックかましてきました。(早く遊ぶでしゅーって感じでしょうか(笑))
実はトレッターの音声チックをコントロールするために息を止める

自分の様子から「あ、今私息止めてるわ。。。(^_^;」と予測して、わざと興奮からの、伏せでその状態をやってみたら、はい。吠えました。という検証の結果でした。
その時の興奮の度合いで吠えないときもありますが、やっぱりリラックスしない、すぐ戦闘モード(吠え吠え)入る気満々って感じになりますね。
こういう結果からも、犬の弁別能力の凄さがよくわかりますよね。そして循環論に陥りやすいレッテルを貼ることなく冷静に分析することの大切さを実感します。だってたいていは…いやほとんどが、人間の何か?の刺激がきっかけで、犬の行動を作ってることが多いわけですからね。
そうそう、犬に興味ないAちゃん

