興奮吠えのスイッチを切る...Part3
頑張って本題行きます
『伏せがあまり好きじゃない犬のための実践編』です。
〜第1段階〜 最初の3−4日間
時間:休日や夜のくつろぎタイムを選んでください。
あらかじめ、ちょっとスペシャルなトリーツを20個くらい隠し持っていてください。
あなたの愛犬が「伏せ」るのをひたすら待ちます(笑)
こちらからのアプローチは必要ありません。日常通りテレビ見たりご飯食べたりと普通の行動をしてくださいね。
そして犬が伏せたら
「Good」「そう」「すごいね」など褒め言葉(すでに二次強化子にした言葉を使ってくださいね)をかけながら、トリーツを目の前にどばっと(5個くらい)落としてあげます。
初めてだと、きっとトリーツ欲しさに動き出すと思うので、そしたらまた日常へ戻ってください。で、伏せるのを待つ。クリトレ慣れしてる子だと、すぐ答えを見つけて伏せるけど、そうでない場合なかなか伏せないかもしれません。でも今日は別にもう伏せなくてもいいよくらい気持ちで待ちます。そして、また自分から伏せたら…以下同文。を4回くらいオヤツがなくなるまで繰り返します。
〜第2段階〜(ついでにカフェトレもやっちゃおう)
時間:第一段階と同じ
ダイニングテーブルのイスやソファーに座ってるときに実行します。
あらかじめトリーツを30粒くらい用意。
愛犬にわかるように、自分の足下にトリーツを落とす。
それを食べに来たら数秒おきに5回くらい足下にトリーツを落として待つ。(自ら足下に伏せるのを待ちます)
そして伏せたら、犬が伏せた状態で食べられる位置(前足の間)にトリーツを落とします。(無言でOK)
これは何回とかいつまでって期限はないです。(もちろんトリーツの間隔など変えていきますがここでは省略します)
最初の1週間くらいは毎日。その後は気が向いたときにやってみてください。気がついたら足下でまったりくつろぐようになります。足下にいて欲しい人にオススメ。フィーリは足下で転がってますけどね。って今も転がってるんです。↓フィーリくんlive(笑)

しつこいようですが、勝手に足下来て転がってます。
我が家に遊びに来た人ならその意味わかりますよね(笑)
〜第3段階〜
場所:最初は室内で。(時間はいつでもOK)
始めてから5−6日目以降くらいに。その後は不定期に(3日後だったり連続だったり)3−4回実行します。(場合によってはもう少し多くてもいいです)
トリーツを20-30粒用意。
「Down(伏せ)」のCueで伏せさせる。
クリック&トリーツ
または
褒め言葉&トリーツ
私はたくさんの「言葉」をさらに嬉しい褒め言葉にしたいので「言葉」を使ってます。
文章だとわかりずらいと思うので、前にフィーリのクレートトレを動画に撮ったもの(この時はクレートを大好きになるが目的)があるので、それを参考にしてください。
ようするにジャックポットですね(^o^)
動画ではクレート入ってますが、姿勢は伏せです。
クレートがなく伏せてるというイメージに変換してみてくださいね。
このオヤツをあげる間隔をスモステで少しずつ延ばしていくと、ダウンステイの状態を教えることが出来ます。最初の1段目は「絶対に待てる時間」からスタートです。それが1秒でもOKです。↑にも書いたけど、毎日1秒ずつ伸びていけば10日で10秒になるんです。
仮に2日で1秒だったとしても、1ヶ月で15秒も待てるようになるんですよー。しかもワクワクしながら待てるようになります。
(そこが大事です
)
という感じで「伏せ出来るけどあまり好きじゃないんだよね編(爆)」を終わります。
明日はPart2で書いた。
興奮吠えのスイッチを切るために2つのことをやっています。
↑こちらの、もう一つのことについて書きたいと思います。

『伏せがあまり好きじゃない犬のための実践編』です。
〜第1段階〜 最初の3−4日間
時間:休日や夜のくつろぎタイムを選んでください。
あらかじめ、ちょっとスペシャルなトリーツを20個くらい隠し持っていてください。
あなたの愛犬が「伏せ」るのをひたすら待ちます(笑)
こちらからのアプローチは必要ありません。日常通りテレビ見たりご飯食べたりと普通の行動をしてくださいね。
そして犬が伏せたら
「Good」「そう」「すごいね」など褒め言葉(すでに二次強化子にした言葉を使ってくださいね)をかけながら、トリーツを目の前にどばっと(5個くらい)落としてあげます。
初めてだと、きっとトリーツ欲しさに動き出すと思うので、そしたらまた日常へ戻ってください。で、伏せるのを待つ。クリトレ慣れしてる子だと、すぐ答えを見つけて伏せるけど、そうでない場合なかなか伏せないかもしれません。でも今日は別にもう伏せなくてもいいよくらい気持ちで待ちます。そして、また自分から伏せたら…以下同文。を4回くらいオヤツがなくなるまで繰り返します。
〜第2段階〜(ついでにカフェトレもやっちゃおう)
時間:第一段階と同じ
ダイニングテーブルのイスやソファーに座ってるときに実行します。
あらかじめトリーツを30粒くらい用意。
愛犬にわかるように、自分の足下にトリーツを落とす。
それを食べに来たら数秒おきに5回くらい足下にトリーツを落として待つ。(自ら足下に伏せるのを待ちます)
そして伏せたら、犬が伏せた状態で食べられる位置(前足の間)にトリーツを落とします。(無言でOK)
これは何回とかいつまでって期限はないです。(もちろんトリーツの間隔など変えていきますがここでは省略します)
最初の1週間くらいは毎日。その後は気が向いたときにやってみてください。気がついたら足下でまったりくつろぐようになります。足下にいて欲しい人にオススメ。フィーリは足下で転がってますけどね。って今も転がってるんです。↓フィーリくんlive(笑)

しつこいようですが、勝手に足下来て転がってます。
我が家に遊びに来た人ならその意味わかりますよね(笑)
〜第3段階〜
場所:最初は室内で。(時間はいつでもOK)
始めてから5−6日目以降くらいに。その後は不定期に(3日後だったり連続だったり)3−4回実行します。(場合によってはもう少し多くてもいいです)
トリーツを20-30粒用意。
「Down(伏せ)」のCueで伏せさせる。
クリック&トリーツ
または
褒め言葉&トリーツ
私はたくさんの「言葉」をさらに嬉しい褒め言葉にしたいので「言葉」を使ってます。
文章だとわかりずらいと思うので、前にフィーリのクレートトレを動画に撮ったもの(この時はクレートを大好きになるが目的)があるので、それを参考にしてください。
ようするにジャックポットですね(^o^)
動画ではクレート入ってますが、姿勢は伏せです。
クレートがなく伏せてるというイメージに変換してみてくださいね。
このオヤツをあげる間隔をスモステで少しずつ延ばしていくと、ダウンステイの状態を教えることが出来ます。最初の1段目は「絶対に待てる時間」からスタートです。それが1秒でもOKです。↑にも書いたけど、毎日1秒ずつ伸びていけば10日で10秒になるんです。
仮に2日で1秒だったとしても、1ヶ月で15秒も待てるようになるんですよー。しかもワクワクしながら待てるようになります。
(そこが大事です

という感じで「伏せ出来るけどあまり好きじゃないんだよね編(爆)」を終わります。
明日はPart2で書いた。
興奮吠えのスイッチを切るために2つのことをやっています。
↑こちらの、もう一つのことについて書きたいと思います。