ホイッスル♪トレーニング
前記事見た友達からLINEに「ホイッスルトレって何?震災訓練?」ってメッセが入ってた...
ちょうど今日は阪神淡路大震災から20年目で、マスコミでもそんな特集が多くなってますよね。たまたま旦那の車のラジオで「防災の専門家が必ず持ち歩いてる震災に遭ったときに役立つ物」でホイッスルってのを聞きました。
がれきの下敷きなど閉じ込められた時に「声」より「ホイッスル」が役立つと。なるほど…難点なのは(私にとって)かなり忘れっぽいからいつも持ち歩けるか?ってことですが...
って、前置きが長くなりましたが
シェル友達とやったホイッスルトレは『ホイッスルの音を良いものにしてリコールに使ってみよう』がテーマでした。
ホイッスル使うことは、昨年のクラフト展の『Gundog Display 』を見て「ホイッスルのトレ楽しそう。そのうちホイッスルで何かやってみようかな」って思ったきっかけです。
(鳴らし別けで『Stand』と『Down』を練習なぅです)
そのきっかけ動画のひとつをやっと見つけたぁ。↓
失敗しても笑っちゃう雰囲気がなんかいいです
って、またまた脱線してますが(^_^;
フィーリと初めてホイッスルトレしてみたのが先日の阿字ヶ浦で、友達を待ってる時でした。実はホイッスルは去年Amazonでポチってたんだけどね…近所の公園(ほぼ誰もいない閑散とした)でホイッスルトレしようとしたら、あまりにも鳴り響いちゃって、この私でも羞恥心が芽生えてトレ中止したのでした
で、2回目は某たつのこの公園の奥地の方の誰もいないところで。この時、フィーリとトレ中はいつもダウンステイなアラゴン兄ちゃんにステイかけないでいたらどんな行動してるのかな?(※)を見てみたくて動画撮ったのね。それをYouTubeにupしてみました。
その説明をコピペ
①:ホイッスルの音にオヤツを対提示(古典的条件づけですね)
②:①で犬の反応がよくなってきたらホイッスル慣らしたら少し歩いてからオヤツ。調子が乗ってきたら軽く走って楽しくね♪
③:オヤツを地面に落として食べてる間にダッシュしてホイッスル。応用編で待たせてホイッスルでリコールしてみるのもいいかもかも(笑)
動画のフィーリを見てもらうとわかるように、ホイッスル音への条件づけだけでなく、私の動きに合わせて動くという行動も同時に条件づけされていきます。レスポンデントとオペラントは境界が曖昧なのがよくわかりますよね。
水郷県民の森でトレした時も、タイサママだったかな?ホイッスル鳴らすの忘れてたけど、大佐はちゃんとママの動きに反応してダッシュかましてました
もちろん、あの場の雰囲気が「今はトレしてるですねーのモード」になってるから余計反応するんですよね。なので、本番(何の?(笑))さながらの遭難しそうな森エリアで、犬達が何かに気を取られてる時にホイッスル鳴らしてリコールの練習もしましたよ
ホイッスルを『EMGリコール』などで使いたい場合は、ホイッスル音と対提示するオヤツのグレードをとびっきりの物にする。そしてホイッスルは頻繁に鳴らさず、鳴らしたら絶対にとびっきりのオヤツをあげて褒めるというのがポイントです。
(※)兄ちゃんは年の功
だけあって、簡単なトレ内容ならフィーリと私がやってるのを見てるだけで覚えちゃうことがあったんです。ステイしてなくてもすごーく私たちに注目してる兄ちゃんの姿見て「なるほど」って感動しました。さすが兄ちゃんだ!!

ちょうど今日は阪神淡路大震災から20年目で、マスコミでもそんな特集が多くなってますよね。たまたま旦那の車のラジオで「防災の専門家が必ず持ち歩いてる震災に遭ったときに役立つ物」でホイッスルってのを聞きました。
がれきの下敷きなど閉じ込められた時に「声」より「ホイッスル」が役立つと。なるほど…難点なのは(私にとって)かなり忘れっぽいからいつも持ち歩けるか?ってことですが...

って、前置きが長くなりましたが

シェル友達とやったホイッスルトレは『ホイッスルの音を良いものにしてリコールに使ってみよう』がテーマでした。
ホイッスル使うことは、昨年のクラフト展の『Gundog Display 』を見て「ホイッスルのトレ楽しそう。そのうちホイッスルで何かやってみようかな」って思ったきっかけです。
(鳴らし別けで『Stand』と『Down』を練習なぅです)
そのきっかけ動画のひとつをやっと見つけたぁ。↓
失敗しても笑っちゃう雰囲気がなんかいいです

って、またまた脱線してますが(^_^;
フィーリと初めてホイッスルトレしてみたのが先日の阿字ヶ浦で、友達を待ってる時でした。実はホイッスルは去年Amazonでポチってたんだけどね…近所の公園(ほぼ誰もいない閑散とした)でホイッスルトレしようとしたら、あまりにも鳴り響いちゃって、この私でも羞恥心が芽生えてトレ中止したのでした

で、2回目は某たつのこの公園の奥地の方の誰もいないところで。この時、フィーリとトレ中はいつもダウンステイなアラゴン兄ちゃんにステイかけないでいたらどんな行動してるのかな?(※)を見てみたくて動画撮ったのね。それをYouTubeにupしてみました。
その説明をコピペ
①:ホイッスルの音にオヤツを対提示(古典的条件づけですね)
②:①で犬の反応がよくなってきたらホイッスル慣らしたら少し歩いてからオヤツ。調子が乗ってきたら軽く走って楽しくね♪
③:オヤツを地面に落として食べてる間にダッシュしてホイッスル。応用編で待たせてホイッスルでリコールしてみるのもいいかもかも(笑)
動画のフィーリを見てもらうとわかるように、ホイッスル音への条件づけだけでなく、私の動きに合わせて動くという行動も同時に条件づけされていきます。レスポンデントとオペラントは境界が曖昧なのがよくわかりますよね。
水郷県民の森でトレした時も、タイサママだったかな?ホイッスル鳴らすの忘れてたけど、大佐はちゃんとママの動きに反応してダッシュかましてました

もちろん、あの場の雰囲気が「今はトレしてるですねーのモード」になってるから余計反応するんですよね。なので、本番(何の?(笑))さながらの遭難しそうな森エリアで、犬達が何かに気を取られてる時にホイッスル鳴らしてリコールの練習もしましたよ

ホイッスルを『EMGリコール』などで使いたい場合は、ホイッスル音と対提示するオヤツのグレードをとびっきりの物にする。そしてホイッスルは頻繁に鳴らさず、鳴らしたら絶対にとびっきりのオヤツをあげて褒めるというのがポイントです。
(※)兄ちゃんは年の功

