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コントロール不能の脳

風子

風子

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今日の記事、前回のつづきでもない上に
駄文が延々と続いてるので要注意です



ここんところインプット(読書)が止まりません...
一応、前回のつづきを書こうと思いつつ、思考がインプットしてる方向に流れて流れて流れて....止まらない


これは、私の困った脳の特徴のひとつ。
専門家が『追求』『欠乏』『欲求』『欲望』と呼ぶ報酬システム。

ドーパミン

が関連している可能性大だなと推測しています。

最近見た動画の影響で、積ん読状態だったケリー・マクゴニガルの『自分を変える教室』を読んだのですが、もっと早く読めば良かったーってくらい面白かった。で、そこから脳関連の本が止まらなくなって、デイヴィッド・J・リンデンの『快感回路』を読み返し。。。ああ、まさに今自分の脳内からドーパミン出まくりの活字依存症状態だよねと。(と分析しつつも止められないわけで)


さて、犬と全然関係ないような前置きですが...

上記の2冊の本の中に、こんな実験の話が出て来ます。

1953年、マギル大学のミルナーとオールズがラットの脳のある部位に電極をさして電気刺激を与えた所、そこが快感中枢である事が分かった。そこでラットがレバーを押すとその回路が電流で刺激される仕掛けを作った。そのレバーの仕組みを学習したラットは1時間に7000回ものペースでレバーを押し続けた。
(かなり要約してるので興味のある方は是非本を)

ミルナー達は、その行動からラットが『快感』を感じているに違いなと考えたわけですが、実はそれは実際の「快感」ではなく...予感「次こそ快感が得られるだろう」という予感に支配されたラットは、レバーを押すために電流が流れる装置の上を往復し続けて足の裏が焦げて動けなくなるまでそれを続けていたとも書いてありました。


スイッチの切れにくい犬が興奮してる状態の時、このラットのような脳の状態になりやすいのではないかと思うのです。

一昨年、先代シェルの麻呂ちゃんのことについてこんな記事を書きました。(タイトルが『無駄吠え』シリーズになってますがあえて『無駄吠え』というワードを使ってます。)


この記事の中で「コントロール不能の脳の状態」と書いてるのが、まさにこのレバーを押すことに取り憑かれたラットと似たような状況じゃないのかなと思います。

この記事を書きながら自分のトゥレットの運動発作とすごくリンクしてたんですね。自分で動かしてるんだけど止めたくても止まらない。無理矢理止めようとすると頭がおかしくなりそうで、一番ひどかった時期は「お願いだから殴ってもいいから私を止めて」という感覚でした。

動かしてると快感...というよりも、動かさないことによる不快感が強かったかな。ケリーの本の中で人間の脳で実験した話が載っていて被験者が「イライラした」というのがまさにどんぴしゃな感じ。足を床に打ち付けて、打ち付けて、次に打ち付けたらきっと凄く快感が来る。。。でも来ない、いつになったら来るの?というイライラ。


去年の1月、静岡に遠征した時にSAでP泊した時。真夜中のドッグランで突然この「コントロール不能の脳」に陥ったフィーリくん。苦しかった当時の自分とリンクして...


つづく...