いつまでも愛してるよ
昨日は麻呂が旅立って2年目の日。
(2年目だけど3回忌って言うんだっけね)
開かずの間からやっと救出

2004〜2007年の画像データをやっと発掘〜(笑)
本当は夕べ記事を書こうと、麻呂ちゃんの写真を選んでいたんだけど、思い出があふれ出しすぎて気がついたら午前2時過ぎちゃってました。
今日やっといくつかの写真を選んでみましたよ
(麻呂ちゃん11歳前後の頃の写真中心です)
前の記事にちらっとリーちゃんが溺れたこと書いたらシャンティママさんが驚いてましたが

リーラが1歳位の頃、犬仲間達と某所の渓流に川遊びに行きました。当時は今よりも水も豊か(というのか

水嫌いだった麻呂は岸辺をうろうろ。水@浅瀬限定が好きなリーちゃんは他のワンコ達と一緒にボール遊び...してたのですが、勢いあまって深みにドボン。なんとそのまま流されていくじゃありませんかぁ〜〜!

と、とりあえず助けなければと慌てて水に入っていく私...(でもかなづちだし自分も溺れるかもとおろおろ

どんどん流されてくリーちゃん...
その時、下流の岩の上で渓流釣りをしていた仲間が流されるリーラに気付いて水に飛び混み(水かさ胸までありましたよ)リーラをキャッチしてくれました

ほっとするのまつかの間
「もう1匹も流されたぞ〜」と誰かの叫ぶ声。
慌てて振り返ると...
岸にいたはずの麻呂が流れていく姿が。。。
私の背後霊(爆)のような麻呂。
水は怖いけどママが行っちゃうと慌てて追いかけ流された模様。
リーラをキャッチした友達が「リーラで手一杯!!」と叫ぶ。
と...麻呂ちゃん。
流れに逆らいながら綺麗に向こう岸に泳ぎだしたじゃないですか!!そして、リーラが流された場所よりもずーーーーーっと手前で岸にたどり着いて、自力で私の所に戻ってきました。
激流を横に泳ぎ切った麻呂ちゃん。
水嫌いなのに、と〜〜〜っても泳ぎがうまかった。
福島に家族で旅行に行ったときの麻呂ちゃん。猪苗代湖にて。
自らは泳がないので、息子君にず〜っと沖まで連れられて(笑)

生後3ヶ月を目前に、免疫疾患(アレルギーもあり)で全身の毛の9割が抜けてしまった麻呂ちゃん。そのせいで、お散歩もほとんど出来ないで状態で生後半年を過ぎてしまって、何もかもが『怖い』ビクビクちゃんだったけど、2歳から始めたアジや、キャンプで一緒だった犬仲間のおかげでどんどん社交的になったんだよね。
この写真は全部11〜12歳の時。
身体も小さかったし「子犬ですか?」って聞かれるほどまだまだ元気いっぱいで走り回っていたよね。

↑の右下の写真は福島旅行の最終日に寄った福島市内の某山(笑)
なんと、山がまるっと貸し切り(我が家しかいなかった)というあり得ない状況でした。息子君を先頭にワンコ達をはさんで〜。行けども行けども誰もいない(まぁ駐車場に車がなかった時点で気付いてましたがね

なんだかんだ仲良しパックでした。

麻呂も、フィーリに負けないくらいの暑がりでしたね。
埼玉のYドッグランでの、プチオフ会の一コマ。
(ある日突然データが消えちゃったライ○ドアblogにupした写真


全身の9割近くの毛が抜けてしまった麻呂も、1歳過ぎにはこの記事にupした写真くらいまでになったけど、9歳過ぎた頃から元々薄かったお顔部分の毛が抜けてしまって元に戻らなかったよね。だけど私は、麻呂が一番美人なシェルだと思っていたよ

いつまでも。ずっとね。
