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シニア犬だからこそ楽しくトレーニング

風子

風子

昨日の序章の番外編的な記事...(おい)

リーラと2001年の年末くらいに始めたクリトレ(笑)2002年の9月にアラゴンが我が家にやって来た時にはまだ細々と続けていたのね。

仕事が忙しくて練習出来なかったってこともあるんだけど、クリッカーやめた最大の理由が...2頭のワンコにクリッカー使うと混乱しないか?ってこと。たしかその頃に「同室にワンコがいた場合はクリック音の違うのを使う」って記述をどこかで読んだ記憶があるんだけど...(違ったらすみません)...そんなん器用なこと無理って思ったんだよね。

こっちの音がリーちゃん。
こっちの音はあ〜君。

.......ぜーーーーーーーったい間違うやん!!ってね。

だからアラゴンには『Good』の褒め言葉の他に、正解に近づいた時に「そうそう」って言葉を使う普通の(私がクリッカー使わないで教えるときの方法)トレーニングにしてました。

トレーニングとか書くと、すごく真面目にやってそうだけど...けっこうなんちゃってオビ的なゆるゆるな感じでしたけどね〜 自分もワンコも楽しいトレがモットーなので。

そんなアラゴンとは訓練競技会場@本部展でCD1の試験を受けてオビ終了 トリック的なものは、ターン(左右周り)・足の下くぐり・バック・ハイ(立って歩く)くらいかなぁ。


リーちゃんが認知症になって...フィーリが来て刺激になって...そんな様子を見ていて思ったの。シニアになっても..いやシニアだからこそ、一緒に楽しむトレが若さの秘訣かも〜って。人間でも認知症予防に脳トレ〜ってブームになったけど、両手を使う細かい作業をするとかあちこち旅行するとか...そんな脳への刺激がボケ予防になるって言われてるでしょ〜。ワンコも同じよねってしみじみ思った。

リーラとK9フリースタイル(ドッグダンス)に挑戦してみたのも、シニアになってアジ出来なくても一緒に楽しめること〜って思ったからで...
これって犬種的な要素もあるかなぁ。ハーディングドッグってなんだかんだ言っても、飼い主と何か一緒にするの好きだものねぇ〜。

というわけで...(やっとまとめ?)
フィーリと一緒に、アラゴンにもダンストリックやいろんなポジションを教え始めることにしました。

フィーリとはクリッカー使って
アラゴンとはクリッカー無し

これはフィーリが有利か?と思いきや...だてに10年以上一緒に暮らしてない(笑) アラゴンの理解能力の高さにあらためて驚いてる今日この頃...その辺は本編にてお伝えいたしまするぅ〜


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