ソファーの攻防戦:注意@暴言あります(爆)
「よ〜し、もっと疲れさせてみよ。

とお散歩もいつもよりもたっぷり&濃密に(笑)
その成果あったのか?
いつもよりねーちゃんへのストーカーが減ってた。←それ基準?

早い時間に(21時頃)リーラが寝てたらすかさず飛んで行ってストーカー(ガブガブ)しようとするのにこうやってリーね-ちゃんの横に寝るなんて初めてかも


さて、本題の昨日の朝のこと...
朝ご飯の後しばらくするとリーラをソファーに寝せるんだけど、ボディーガードのあ〜君が横に寝るまでは私が代わりに横に座って読書なぞしつつリーちゃんボディーガード。
いつもなら、すかさず飛んできてなんとか私を乗り越えてしつこくリーちゃんの所へ行こうとするフィーリ。昨日もさっそく飛んで来たが...おや?...今日は諦め早いわね...ん?...なんか眠そう?
↓以下その時に手にしてたiPadで撮影(笑)
ぼくきょうはねむいんでしゅ。

おお〜。こんな朝から、しかも私の腿の上に顔乗っけて寝るなんて初めてじゃん

リビングうろついてたアラゴン兄ちゃん気がついた。

しばしクンクンした後おもむろに...

そのままフィー君に圧力かけて上にでも乗るのかと思ったら...ソファーのはじっこのほんのちょっとの隙間に座ろうとするあ〜君。

降りた。

そして諦めて床に寝た。
(リーちゃんの足友情出演


さ〜て、この攻防戦から何が見えるでしょう?
後半では、かなり暴言吐いてます。
クリックするかしないかは自己責任で(爆)
よく社会化され成熟した成犬は、子犬と本気で何かを争ったりしませんし、ものすご〜く寛大な対応をします。我慢に我慢を重ねてるけど『それだけは犬社会の掟として教えておかねば』と言う時には、転がし上に乗り威嚇します。しかし絶対に歯をあてることはありません。
アラゴンは、生まれ持った気質+10歳という年齢のせいか「もうちょっと怒ってもいいよ」とこっちが思うくらいフィーリに寛大です。フィーリが我が家に来てから教育的指導をしたのは、たった4回だけです。
そのうちの1回の、公園で教育的指導をしたアラゴンにむかって「わぁ怖い。○○ちゃん(自分の犬)怖いね。あっち行こう。」と嫌悪感まるだしの声でつぶやいて去って行った某超小型犬

ふざけんなっ!
自分から近づいてきたくせに。見当違いなこと言ってる暇あるんだったら、首つってぜぃぜぃ言わせながらお散歩させられてる、かわいそーな○○ちゃんに気づいてやれ!犬はアクセサリーじゃないんだよ

ついでにもう一個。
犬の目線が人間より高い位置にあると
犬は自分をボスだと思い込む。
というくだらない 都市伝説のような教えがありますが...
先日の記事に書いたように、私はよくこのアラゴンの位置に横になってポールに乗ったり直に床に寝てストレッチしたり..時にそのまままったりワンコの寝顔を眺めたりしてます。私の位置は犬より下です。
だからって、アラゴンもリーラ(認知症になる前のね)も、私のボスになろうなんてしたことありません。ベッドにだって一緒に寝るし。あ〜君なんて私の首の上に猫のように

世の中そんな数々の都市伝説で溢れかえってます。
惑わされそうになったら...
なぜ犬と暮らすのか?
そこに戻ればわかるはず。
犬はあなたの何ですか?
愛すべきパートナー?
それとも支配欲を満たす「奴隷」ですか?