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発作と低気圧の関係

風子

風子

こちらの記事に関しては
黒歴史時代に書いたものをお読みください。


リーラは、発作翌日の昨日の朝も食欲旺盛。
発作直後の激しい左への斜頸は消え、元のやや右斜頸の状態に。
(左に右に忙しい...ってかめずらしいタイプか?)

今日は発作起こす前の状態まで戻ったようだ。
お天気が良く気持ち良かったので庭で日光浴をさせた。

この写真でわかるように今日は右斜頸もかなり弱めで体がまっすぐになることが度々あった。
発作翌々日


ところで...リーラが発作が起きる2日前くらいからアラゴンのパンディングが激しくなっていた。ちょうど気圧の変化が激しく、24日の天気図を見ると等圧線が混んだところが北東にある。
(Yahoo!実況天気図より)
weathermap1024.jpg


今月初めの7〜8日には、リーラ・アラゴンと発作がつづいた。そして5日の天気図もやはり急激に発達した(等圧線が混んだ)低気圧が北東ににあるのだ。
(Yahoo!実況天気図より)
weathermap 1005


アラゴンのてんかんカテでも度々書いているが、急激な気圧の変化が脳になんらかの影響を及ぼして発作のトリガーが入りやすくなると考えている。

今日は↑に書いたようにリーラの斜頸が弱く調子が良さそうだったが、同じようにアラゴンのパンディングもほとんどない。このシンクロは興味深い。やはり気圧の変化が発作トリガーの要因のひとつであることは間違いないような気がするのだ。


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