手術後に処方される抗生剤について
こちらの記事に関しては
黒歴史時代に書いたものをお読みください。
我が家の犬猫♀チームは全員1回ずつ身体にメスが入っている。
そして黒一点(笑)のアラゴンは2回ほど。


ちなみに麻呂のはアラゴンが我が家にやって来たばかりのご飯タイムに殺伐としていたリーラと麻呂がやりあってリーラの犬歯がうま~く入ってしまって裂けちゃったのを縫ったのだった。(縫っただけなのでその日のうちにお帰りで泊まりなし)
アラゴンの開腹手術は、ピヨピヨボールで遊んでいたあ~君に不用意に注意してしまって逆に飲み込ませてしまった時の手術。手を尽くしたが上からも下からも出てこなかったので腹切りしてもらった(^^;
って、また前置きが長くてすみません。とりあえず、どんな手術かわかっていただければと。で、ここからはあくまでも私の考えであり、我が家のケースであると言うことを前提に読んで欲しい。
かかりつけの先生には内緒にしているが合計8回の手術後...全ての子に処方された薬を飲ませていない。手術後にはお決まりのように出る...そう抗生剤だ。いろいろ思うところがあるのだが、一番「使いたくない」と思わせる原因となったのが、ワクチン後に悪化して膿んでしまう麻呂の皮膚の治療のためにもらった抗生剤を飲ませた時の症状だった。
うーん、なんと説明したらいいのか...湿度の高い時期に皮膚病になってしまった感じとでもいうのでしょうか。からっからに乾燥した時期なのに。もちろん気のせいかもしれないので断言はしませんが、飲ませると快復が遅くなると私の中でインプットされました。
で、最初に戻って、どの子も薬をまったく飲ませなくてどうなったかと言うと...どうにもならないし、みんな普通に..いや他の子の話を聞くとリーラの術後の快復スピードは驚異的かもアラゴンも...いやみんなだな(笑) もちろんメス入れた先生の手が器用だってこともあると思うけど(と、とりあえずヨイショ(爆))
ちなみに抗生剤なんて必要ないと思ってるわけではないので念のため。
知り合いに過保護なお母さん(人間のだよ)がいて、ちょっと熱出ては病院連れて行って薬薬と大騒ぎ。「そんなに抗生剤ばっかり飲ませてて知らないよ~」って言っていたら案の定...まぁこれ以上は書きませんが、ようするに見極めが肝心というか。
ありゃ...ムダな話が多いせいか予想以上に長くなってるし

本当は手術後のホリスティックケアってタイトルだったけど、ちょっとタイトル変えてそれについては次の記事にてUPいたします~(またかい
