犬のてんかん発作~動画~
こちらの記事に関しては
黒歴史時代に書いたものをお読みください。
*****
はじめまして ○○と申します。4歳のラブ♀の○○と暮らしております。
うちの愛犬○○も1年半ほど前に初めての発作を起こし、その後何もなく過ごしていましたが7月に2回目の発作がありました。最初の発作の後に病院に飛んでいき、その時の様子を話したところ「てんかんの可能性があります」と言われ薬も出たのですが、帰宅後にネットで調べてみたら一度くらいの発作では薬を飲ませない方がいいという意見をちらほら掲示板等で見かけたので薬は飲ませませんでした。
今の状況なら副作用の可能性のある薬を飲ませなくても大丈夫かなとも思うのですが○○の発作の程度が重症なのかそれとも軽いのか、他の子の様子がわからないだけに不安があります。風子さまのblogは2回目の発作の後に検索して辿り着きその後何度も読ませていただいてました。記事の中でアラゴン君の発作の様子を動画で撮影したとあります。もし差し支えなかったらその動画のファイルをメールに送っていただけないでしょうか?
blogを拝見するとアラゴン君は一度も薬を使わずに発作も軽くなってるとのこと。発作の記録を読ませていただくと、うちの○○と同じぐらいなのかなと感じるところがありますので失礼とは思いつつ○○と比較してみたいという気持ちが強くなり、ずうずうしくもお願いのメールを差し上げました。
うちも2回目の発作の後、遅まきながら手作りご飯に変えたりレスキューレメディを購入したりしております。まだまだ勉強不足なので風子さまの今後の記事を楽しみにしております。
*****
実は旧ブログで"てんかん記事"をupしていた頃にも同じようなご依頼のメールをいただき動画ファイルを送ったことがあったので、もしかしたら他にも同じような悩みを持ってる方がいらっしゃるかもしれないと思い、今回のことをきっかけに当時の動画ファイルをYouTube にアップロードしてみました。
って...正直に白状すると...今回も添付ファイルにて送ってみたのですが、先方でどうしてもファイルが開かないという状況になりまして...(^^;..原因とか考えてるよりもYouTube にupしちゃった方が早いじゃんと思いつき...(爆)
more 以降に 動画(解説付き)を埋め込んであります。
動画撮影日:2005/11/2
この記事の日の動画です。
確か携帯だと埋め込み動画は見れないんですよね。
携帯の場合は、以下からアクセスしてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=Ld0ft0wsdSA
http://www.youtube.com/watch?v=oqDlrCiuSDg
http://www.youtube.com/watch?v=Qbeu42jvtkA
動画1の解説
黒犬が黒ソファーに...わかりずらくてすみません(^^;
この時点では身体の硬直は始まってませんが、彼の脳内ではすでに異変(☆)が起きていて、恐怖の感情に支配され緊張してかなり涎が出てきてます。
動画2の解説
身体に一瞬強い痙攣が起きてソファーに寝ていられず床に落ちた後の様子です。まだ激しい痙攣は起きてませんが腰砕けの状態になり前足が開いています。
動画3の解説
急に全身がくの字に曲がって激しい発作が起きた20~30秒後の様子です(さすがに一番激しい発作時はデジカメを置いていたので)やはり黒くて見づらいのですが(^^;左方向に身体が曲がって左前足も痙攣しているのが、よく見るとわかると思います。その後だんだん落ち着いてくる様子まで撮影しています。
☆アラゴンの発作時の様子や、敏感に反応のある時の様子から発作が起きる前兆として脳内に高周波の音(電気信号的なものかも)が鳴り響くのじゃないかと推測しています。実際、それに近い音に「発作が起きる」と勘違いして緊張により若干の痙攣も起こしています。
この記事の日の動画です。
確か携帯だと埋め込み動画は見れないんですよね。
携帯の場合は、以下からアクセスしてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=Ld0ft0wsdSA
http://www.youtube.com/watch?v=oqDlrCiuSDg
http://www.youtube.com/watch?v=Qbeu42jvtkA
動画1の解説
黒犬が黒ソファーに...わかりずらくてすみません(^^;
この時点では身体の硬直は始まってませんが、彼の脳内ではすでに異変(☆)が起きていて、恐怖の感情に支配され緊張してかなり涎が出てきてます。
動画2の解説
身体に一瞬強い痙攣が起きてソファーに寝ていられず床に落ちた後の様子です。まだ激しい痙攣は起きてませんが腰砕けの状態になり前足が開いています。
動画3の解説
急に全身がくの字に曲がって激しい発作が起きた20~30秒後の様子です(さすがに一番激しい発作時はデジカメを置いていたので)やはり黒くて見づらいのですが(^^;左方向に身体が曲がって左前足も痙攣しているのが、よく見るとわかると思います。その後だんだん落ち着いてくる様子まで撮影しています。
☆アラゴンの発作時の様子や、敏感に反応のある時の様子から発作が起きる前兆として脳内に高周波の音(電気信号的なものかも)が鳴り響くのじゃないかと推測しています。実際、それに近い音に「発作が起きる」と勘違いして緊張により若干の痙攣も起こしています。