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心の持ち方

風子

風子

こちらの記事に関しては
黒歴史時代に書いたものをお読みください。


先日の記事に、アラゴンの発作時にホメオパシーを与えてないと書きました。
では、何もケアはしてないのか?...そんなことはありません。

アラゴンの発作と5年近く付き合ってきてとても大切と感じたこと、それは発作時の飼い主の心の持ち方です。
最初の発作の頃は、アラゴンの恐怖の感情が伝染して私の心も恐怖に支配されそうになってました。それは「このまま治まらなかったらどうしよう」とか「大発作になったらどうしよう」という感情に支配された心です。

ホメオパシー治療を始めた頃、発作の様子を冷静に分析しようとしたおかげで上記のような感情に支配されることなく冷静になることが出来、その時に感じたのが私の心が冷静になるとアラゴンの恐怖の感情も和らぐということでした。

実はこの体験がある前から愛犬(愛猫)が病気になった時に心配しすぎるネガティブな感情は、動物達を不安にさせるマイナスな行為であると思っていましたが、それを身をもって体験したわけです。

大切な家族が苦しんでる姿を見て心配するのは当たり前です。でも、人間と違って"今を生きてる"動物たちにとっては、心配するネガティブな心より「大丈夫!すぐ良くなるよ」というポジティブな心を向けてあげる方が安心して症状の改善にも役立つのだと思います。

まぁ、こんなこと言うまでもないかもしれませんが...
でも「ホメオパだ~!食事だ~」とかより大事な基本の部分かなぁと。

とりあえず実践的なケアについては次回の記事にて~��
※てんかんカテでなくホリスティックカテの方にup予定です~。

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