14歳の食いしん坊

うちの長女ワンコの麻呂っちが14歳になった。
中型犬の14歳と言えば普通にシニアだし、大型犬だったらご長寿の域に達する頃なんだろうけど、体重6.5kg前後のシェルティの麻呂は、シニアに一歩足を踏み込んだ...ぐらいの感じだろうか(笑)

今も昔も彼女の頭の中はいつも「食べ物」のことでいっぱいである...
黒くてでかいやつらもかなーりいやしい。しかし麻呂には負ける(爆)
14歳になっても3～4m離れた所から投げたおやつをダイレクトキャッチする技は健在だし、どんなに爆睡していてもかさかさという音には敏感に反応するのであった。って、打っていて気づいた。最近ご飯作ってる時「すわれ」って言っても無視...年で耳が遠くなったのかしら？って思っていたが..."かさかさ"聞こえてるじゃん

時々自分のお気に入り場所を求めて、ベッドを持ち運びしている。今日は風通しの良い窓辺の下に移動してお昼寝してます～。


って、こっそりデジカメ撮影していたら...「おやつ？」と聞かれた(爆)



麻呂が2歳の時から数年アジリティをやってたけど...当時の写真ってほとんどアナログなのよねぇ...で、当時撮影したり撮ってもらったりした写真やフィルムの大半をスキャニングしたのだが...データをどこに保存したのかまったく記憶無し。団地住まいだった頃に我が家に棲息していたいろんな珍獣写真(爆)とかスキャンしたのもあったのにぃ…>_<…(そのスキャナ&フィルムスキャナ...win95時台のSCSI接続だったりする。もちろんすでに処分済み(爆))

で、なんとなく昔(4歳ぐらいかな？)プロに撮ってもらった写真を写メってみました。全盛期にはスタンダードサイズのハードル(60cm前後)も飛び越える瞬発力を今でもおやつ争奪戦に生かしてる麻呂でした